無線LAN機能内蔵SDカード「Eye-Fi」が、画像やウェブサイトのクリッピングサービス「Evernote」に対応した。デジカメにEye-Fiを差して写真を撮ると、自動でEvernoteにアップロードできるようになる。
Evernoteはメモや写真、ウェブページを保存しておくことができるオンラインサービス。文字認識技術を用いて写真に含まれる文字、手書き文字を検索できる点が特徴だ。
たとえばEye-Fiを差したデジカメで、ブレスト後のホワイトボードや、名刺、レシート、気になる商品の値札などを撮影しておけば、自動的にEvernoteに保存され、あとでその写真に含まれる文字を検索できるようになる。ただし日本語で画像の文字検索はできない。
地理情報の記録に対応した「Eye-Fi Explore」を使えば、写真と一緒に撮影場所もEvernoteに記録されるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある