Dayz代表取締役の玉城朝氏は同事業について「これまでフリーソフトやシェアウェアの開発者がマーケティングを行うという文化はなかった。ユーザーにも負担のない形で収益モデルを考えていくことで、開発者をサポートしていきたい」と語る。
デベロッパーエージェント事業の対象となるのは、フリーソフトやシェアウェアを開発する個人および企業。契約については、「条件にもよるが、基本的には成功報酬」(玉城氏)になるという。
今回第1弾として、動画の検索や保存、ファイルフォーマット変換が可能なフリーソフト「Craving Explorer」を開発するtuck氏(ハンドルネーム)と契約を締結。今後は同ソフトの収益化や広報代理を行っていくという。
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