Appleは12月5日付けのThe New York TimesとThe Wall Street Journalの全面広告を利用し、「iPhone」向けアプリケーションのカタログとダウンロードの数を発表した。
下に掲示した通り、この広告によると、「App Store」のカタログには1万以上のアプリケーションがあり、アプリケーションダウンロード回数は3億以上に達したという。先日も、ダウンロード可能なプログラムの総数が1万件に達したという報道があったばかりだった。だが、Appleは3億回のダウンロードのうち、無料と有料のアプリケーションが占める比率を公開していない。
AppleはCNET Newsに宛てた電子メールでも、2008年7月初めにスタートした時点でApp Storeのアプリケーション数は500種類だったが、半年以内で1万件に達したと述べている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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