三洋電機、電動ハイブリッド自転車「eneloop bike」--新基準アシスト比率1対2に対応

加納恵(編集部)2008年12月01日 17時19分
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 三洋電機は12月1日、電動ハイブリッド自転車「eneloop bike CY-SPA226」(CY-SPA226)を発表した。アシスト比率最大1対2の新基準に対応したモデルとなる。発売は2009年2月上旬から。価格は13万6290円だ。

 CY-SPA226は、同日から施行された道路交通法施行規制の一部改正にいち早く対応したモデルとなる。従来、電動ハイブリッド自転車は、人の力に対するモーターの力の比率(アシスト比率)が、1対1に定められていたが、改正により最大1対2へとパワーアップされた。これを受け、CY-SPA226では「パワーアップモード」を搭載し、急な坂道や脚力が弱く自転車のこぎ出しや走行が不安定だった 人などの乗車をサポートする。

 バッテリにはリチウムイオン充電池を採用し、約3.5時間の充電により、平均57kmの走行が可能だという。さらに新機能となる回生充電機能「ループチャージ」を利用すれば、最大約100kmの走行をサポートするとのことだ。バッテリ寿命に関して「走行条件によって変わるが、大体2、3年程度」としている。

 ループチャージとは、乗ったままで発電して充電するというシステム。CY-SPA226では、ブレーキ操作による「ブレーキ充電システム」を採用する。下り坂では勾配や走行速度に応じて自動的にブレーキをきかせる「オートモード」も搭載しているため、省エネ&発電効果により長距離走行を実現しているという。

「eneloop bike CY-SPA226」。写真のホワイトのほか、ダークブルー、ダークグリーン、ブラックの4色展開となる 「eneloop bike CY-SPA226」。写真のホワイトのほか、ダークブルー、ダークグリーン、ブラックの4色展開となる
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