ニコンは11月27日、映像コンテンツ配信サービス「UPLINK」を12月15日に開始すると発表した。
UPLINKは、同社が10月に発表したヘッドフォン型映像再生装置であるメディアポート「UP」向けのサービスだ。配信されるコンテンツは、音楽クリップ、英会話、トレンド情報等。配信にあたっては、アルク、スペースシャワーネットワーク、日経BP、ブレイブが協力している。
視聴方法はダウンロードとストリーミングの2種類があり、コンテンツごとに利用できる方法が異なる。ダウンロードの場合は、UP単体のほか、パソコン経由でも可能だ。コンテンツはカテゴリ分けしてチャンネル単位で販売される。利用料金は1チャンネルあたり月額100〜300円、または1コンテンツあたり100〜300円となっている。
サービス開始にあたっては、提供開始記念として2009年6月中旬まで全コンテンツを無料で利用できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす