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国内景気の鈍化傾向を受け、与信管理サービスのリスクモンスターに注目集まる - (page 2)

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 リーマン・ショックに端を発した世界的な金融市場の混乱を受け、日本でも金融関連のマーケットが混とんとしている。9月以降、景気動向に敏感で金融市場と密接な不動産セクターには上場企業も含めて大型倒産が相次いでおり、10月の倒産数は5年5か月ぶりの高水準になった。取引先の経営破たんによって損失を被る企業も続出。取引先の与信管理の重要性が高まっており、リスクモンスターの手掛けるサービスへの需要も連動して高まっているのだ。

 リスクモンスターが11月7日に発表した今3月期9月中間決算は、売上高が前年同期比44%増の10億6900万円、営業利益は同2.2倍の1億5000万円と期初の計画を大幅に上回って通過した。主力の与信管理サービスが順調に伸びており、生産性向上も寄与している。ポータルサイト事業が順調なほか、コンサルティング事業も受注が拡大している。

 通期では前期比20%増の売上高22億5600万円、営業利益は同10%増の1億8000万円を計画する。中間期時点で営業利益の進捗率は83%に達しており、通期計画の上方修正も時間の問題とみられている。

 不景気ゆえに需要が伸びるビジネスモデルであり、国内景気の停滞長期化が懸念される状況下で成長速度の加速が期待されている。

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