社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は10月24日、2008年9月および上半期におけるPCの国内出荷統計を発表した。
まとめによると、9月のPC出荷台数は、81万2000台で、前年同期比で14.3%の減少。このうちデスクトップ型が前年同期比11.9%減の30万8000台、ノート型が同15.7%減の50万4000台となった。
また、上半期(4〜9月)ベースでの出荷台数は前年同期比0.5%増の438万4000台。うちデスクトップ型が同5.8%減の149万9000台だったが、ノート型が4.1%増の288万5000台となり、全体をけん引した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス