マウスコンピューターは10月10日、Atomプロセッサーを搭載した小型のデスクトップPC「LM-M100Sシリーズ」3モデルを、10月下旬以降順次発売すると発表した。
省スペースでの設置を目指し、幅60×高さ250×奥行き200mmという本体サイズを実現。インテルの低消費電力プラットフォームであるAtom 230(1.60GHz)を搭載し、省電力化も図った。メモリ容量は1GBで、160GBのHDD、8倍速のDVDスーパーマルチドライブを搭載する。
本体PCのみの「LM-M100S」が3万9800円で、iiyama製の20型ワイド液晶モニタ「PLE2002WS-B1」をセットにした「LM- M100S-T」が5万9800円。ディスプレイなしで、本体PCに統合ソフトOffice Personal 2007を搭載した「LM-M100S-A」が5万9800円。「LM-M100S」は10月下旬、「LM-M100S-T」「LM-M100S-A」は11月以降に発売する。
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