人工衛星「GeoEye-1」の撮影画像が公開--「Google Maps」にも今後提供へ

文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2008年10月09日 12時10分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Golden Bears(クッツタウン大学のマスコット)に思い入れのある人たちは注目だ。GeoEyeの最新の衛星「GeoEye-1」によって撮影された初の高解像度画像として、ペンシルバニア州のクッツタウン大学の衛星画像が公開されたのだ。

 こういった画像は今後、「Google Maps」と「Google Earth」で提供されることになる。GoogleはGeoEyeとの間に独占的なパートナー契約を締結したことで、GeoEye-1の画像をそのオンラインサービスで独占的に使用することができるのである。この衛星のカメラは、最高41cmの解像度で画像を撮影することができる。ただし、米国政府の規制により、商業顧客は50cmの解像度のデータしか使用を認められない。

 GeoEyeによると、クッツタウン大学の画像は米国東部夏時間10月7日正午に撮影されたものであり、衛星はその時、高度423マイル(約681km)の軌道上を秒速4.5マイル(約7.2km)で南下していたという。

 GeoEyeはこの衛星を9月6日に打ち上げている。また、25cmの解像度を持つ「GeoEye-2」が2011年もしくは2012年に打ち上げられることになっている。

ペンシルバニア州のクッツタウン大学の衛星画像。
※クリックすると図が拡大されます
提供:GeoEye

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加