石橋氏は2009年5月、モナコ公国モンテカルロで開催予定の世界大会ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(WEOY)に参加する。各国代表起業家と競い、「世界一」を目指す。
日本代表のほか、2008年度のファイナリストを6社7名選出した。IT関連では、ゲームソフトなどのデバッグを手がけるデジタルハーツ代表取締役社長兼CEOの宮澤栄一氏、企業のインターネット関連事業を支援するネットイヤーグループ代表取締役社長兼CEOの石黒不二代氏が選ばれた。
ファイナリストの候補者であるセミファイナリストは22社24人。IT関連では、アイルの岩本哲夫氏、AJIの吉田邦夫氏、エス・エム・エスの諸藤周平氏、サーチナの端木正和氏、ダイマジックの?田晴夫氏、日本一ソフトウエアの北角浩一氏、ディー・クルー・テクノロジーズの石川明彦氏、ライフネット生命保険の出口治明氏と岩瀬大輔氏らが選ばれた。
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