富士ゼロックス(山本忠人社長)は、A4対応モノクロレーザープリンタ「富士ゼロックス DocuPrint(ドキュプリント)2020」を10月16日に発売する。税別価格は3万9800円。
「DocuPrintシリーズ」の中で最も低価格で高さを約17cmに抑えたコンパクトなモデル。カウンターなどスペースに制約のある場所でも設置しやすい設計にした。毎分21枚の出力、ファーストプリント・タイムが約10秒のスピードで、250枚の給紙が可能な用紙トレイを標準で装備した。デスクトップだけでなく、IPv6にも対応したネットワークインターフェイスを標準装備した。
トナーカートリッジ、ドラムカートリッジの交換や用紙切れなどの際は、エラーがひと目でわかる3色LEDパネル表示で確認可能。消耗品交換、用紙補給などの操作は本体前面から行えるため、メンテナンスも容易。
さらに、プリンタドライバー上でトナーセーブモードのON/OFFを選択でき、試し刷りなど用途に合わせてトナーをセーブできる。トナーとドラムの分離型カートリッジを採用。それぞれ使い切った上で交換できるため、資源の有効活用を促進し、ランニングコストが削減できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス