ケータイはまだまだ進化する--CEATECで見た未来の技術 - 6/16

永井美智子(編集部)2008年10月03日 22時33分
 ドコモのブースで展示されていた、携帯端末とFOMAカードを使った中継用音声伝送システム。現在でもテレビ中継でFOMAのテレビ電話などが使われることがあるが、音声がくぐもって届いてしまう。新たに開発した高音質音声符号化技術を使うことで、はっきりと聞き取りやすい音声中継ができるという。小型のWindows端末とFOMAカード、イヤホン、マイクさえあれば中継が可能といい、Windows Mobileを搭載したスマートフォンにも対応できるだろうと説明員は話していた。

 ドコモのブースで展示されていた、携帯端末とFOMAカードを使った中継用音声伝送システム。現在でもテレビ中継でFOMAのテレビ電話などが使われることがあるが、音声がくぐもって届いてしまう。新たに開発した高音質音声符号化技術を使うことで、はっきりと聞き取りやすい音声中継ができるという。小型のWindows端末とFOMAカード、イヤホン、マイクさえあれば中継が可能といい、Windows Mobileを搭載したスマートフォンにも対応できるだろうと説明員は話していた。

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