地図情報検索サービス「マピオン」を運営するサイバーマップ・ジャパンは10月1日、同社の実験サイト「マピオンラボ」で、Adobe Flex対応の地図API「Flash Maps API」を公開した。非営利目的であれば、個人、法人を問わず無料で利用できる。
Flash Maps APIは、Adobe Flexを使って、ドラッグアンドドロップによるフリースクロール可能な地図をFlashアプリケーション内に埋め込むことができる地図API。Adobe AIRによるデスクトップアプリケーションの作成にも利用できる。
マピオンラボでは今後、ActionScript対応のFlash Maps APIも公開するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ