音楽配信サイト「monstar.fm」を運営するモンスター・ラボは9月18日より、動画共有サイト上でBGMを流せるサービス「BGMサービス」の提供を開始した。動画共有サイト「PeeVee.TV」を運営するピーヴィーとの共同企画によるもので、第1弾として同日よりPeeVee.TVで採用されている。
BGMサービスは、モンスター・ラボが提供するインディーズ楽曲7000曲の中から、動画に合った楽曲をユーザーが検索してBGMとして動画と同時再生できるというもの。動画共有サイト向けにASP方式で楽曲の検索画面を提供する仕組みだ。なお、楽曲を再生するにはmonstar.fmへの会員登録が必要となる。
BGM楽曲は、動画プレーヤーに表示されるリンクからmonstar.fmの楽曲購入画面に遷移する。モンスター・ラボは「楽曲提供者であるインディーズミュージシャンにとっては、映像を通じた新たなプロモーションの機会となる」と説明している。
サービス開始から1年間で2万曲以上の楽曲提供、および5社以上の動画共有サイトへの提供を目指している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス