現在広く使用されているニッケル水素電池やリチウムイオン電池が開発される前、1990年代中頃のノートPCは充電式のニッケルカドミウム電池(ニッカド電池)を使用していた。 このニッカド電池は使用しているうちに性能が劣化し、「メモリ」といわれる再充電できない容量部分が増え、完全な充電ができなくなる。この写真のノートPCは再充電がまったくできず、コンセントにつないで使用しなければならない。
提供:John Sheesley/TechRepublic
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