フォトレポート:分解、「IBM ThinkPad 701c」--バタフライキーボード採用のノートPC - 20/29

文:John Sheesley(TechRepublic) 翻訳校正:編集部2008年09月24日 07時00分
 現在広く使用されているニッケル水素電池やリチウムイオン電池が開発される前、1990年代中頃のノートPCは充電式のニッケルカドミウム電池(ニッカド電池)を使用していた。

 このニッカド電池は使用しているうちに性能が劣化し、「メモリ」といわれる再充電できない容量部分が増え、完全な充電ができなくなる。この写真のノートPCは再充電がまったくできず、コンセントにつないで使用しなければならない。

 現在広く使用されているニッケル水素電池やリチウムイオン電池が開発される前、1990年代中頃のノートPCは充電式のニッケルカドミウム電池(ニッカド電池)を使用していた。

 このニッカド電池は使用しているうちに性能が劣化し、「メモリ」といわれる再充電できない容量部分が増え、完全な充電ができなくなる。この写真のノートPCは再充電がまったくできず、コンセントにつないで使用しなければならない。

提供:John Sheesley/TechRepublic

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]