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「iPodを日本で一番売りたい」--ビックカメラ有楽町店に聞く新iPodの魅力

加納恵(編集部)2008年09月19日 08時00分
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iPodの登場がMac人気を押し上げた

 9月10日(日本時間)にiPodファミリーが一新された。新デザインと機能を備えたiPod nano、新容量をラインアップしたiPod classic、新色が登場したiPod shuffle、機能を満載したiPod touchがラインアップされ、デジタルオーディオプレーヤーの新風として期待されている。

 発表後初の週末となった9月13日に、新iPodファミリーの店頭イベントを開催したビックカメラ有楽町店本館で、店長の石川勝芳氏に、iPodの販売状況と店内での取り組みについて伺った。

9月13日からの3連休に行われた新iPodを紹介する店頭デモ 9月13日からの3連休に行われた新iPodを紹介する店頭デモ

――9月10日明け方に発表された新iPodですが、店頭導入スケジュールはどんな流れだったのでしょうか。

 明け方に新製品が発表され、それをご覧になったお客様が10時の開店と同時に予約受付にいらっしゃいました。同日の夕方にiPod nano、iPod shuffleなどが納品されましたので、実機の販売は17時頃からスタートしました。

――店頭イベントでは「オレンジが売り切れ」とのアナウンスが入っていましたが、カラーバリエーションの一番人気は。

 やはりオレンジですね。カラーバリエーションのある機器全体に言えることですが、秋口はオレンジ、茶系といった暖色系のカラーが好まれる傾向にあります。カラバリの動きも非常によいですが、もちろん、シルバーやブラックといった定番カラーも人気です。

 まだ、全ての製品が出揃ったわけではないですが、現時点ではiPod nanoを購入されていく方が多いようです。新機能についても聞かれるケースが多く「shuffle」「Genius」といった新機能に対する興味は強いですね。個別に質問いただいたりとみなさんとても熱心です。

――iPod nanoも第4世代機となり、モデルチェンジも回数を重ねてきましたが、ユーザー層に変化は。

 現時点では女性のお客様の関心が高いです。iPodも発売当初は商品知識の深いMacユーザーが多かったですが、段々と一般の方が増え、最近では特に女性のお客様が多くいらっしゃいます。知名度がありますので、店頭展示を見て、足を止めたり、実機を触られたりしていかれますね。買い替えと買い増しの比率は大体半々くらいだと思います。

 当初はもちろんMacユーザーだけだったのですが、現在ではMacユーザーとWindowsユーザーほぼ半分ずつという印象です。Windowsユーザーも相当数iPodを使われていますよ。

 ただiPodが登場したことにより、「MacBook」「MacBook Air」といったノートPCの売上げが伸びてきました。今ではMac上でWindowsが実行できる「Boot Camp」機能も備えていますので、仕事で使う方も安心してMacを選ばれています。

 この現象はここ数年続いていて、Macは非常に堅調に推移しています。

新iPodファミリーの実機がズラりと並んだ。手にとって実際に触る人が後をたたない 新iPodファミリーの実機がズラりと並んだ。手にとって実際に触る人が後をたたない

――MacBook購入される方もやはり女性が中心ですか。

 当然男性も多いですが、カラーやデザインの良さから女性にも人気です。

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