スーパーマリオの開発者としても知られる任天堂 専務取締役の宮本茂氏が、10月2日に開かれた同社のイベント「任天堂カンファレンス2008秋」において、自身が手がけたWii向けの新作ゲーム「Wii Music」を実演して見せた。その様子を動画で紹介する。
Wii Musicは、Wiiリモコンやヌンチャクを使って楽器を演奏する身振りをすると、その通りに音がなるゲームソフト。ピアノやギターのほか、ハープやドラムなど、60種類以上の楽器が楽しめる。
宮本氏はまず、実際にいろいろな楽器の演奏をして見せた。その様子が以下の動画だ。
Wii Musicには、「テトリ」と呼ばれるキャラクターが伴奏してくれるという機能もある。それを紹介したのが次の動画だ。
このほか、最大4人でセッションしたり、演奏した様子をミュージッククリップとして保存したりできる。友だちから送られてきたクリップに演奏を追加するといったことも可能とのこと。発売日は10月16日で、価格は5800円となっている。
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