マリーチは9月9日、自社で考えたインターネットサービスのアイデアを毎月公開していくと発表。第1弾として、コーポレートサイト内の「公開アイデア」に、2つのサービスを掲載した。
マリーチによると、同社にはすでに100以上のサービスアイデアがストックされているのだという。しかし1つの企業がリリースできるサービスの数として、限界があると判断。マリーチとしてリリースできないサービスのアイデアについて、一般に公開することとなった。
アイデアは、マリーチが運営するマップサービス「Marici」を利用して公開されている。トピックには、URLや画像、動画を貼り付けることができ、発想を膨らませることが可能だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
CNET Japan(Facebook窓)