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グーグル、パブリッシャー向けRSS広告サービス「AdSense for Feeds」を正式公開

文:Josh Lowensohn(CNET News.com) 翻訳校正:佐藤卓、高森郁哉2008年08月18日 10時36分
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 GoogleによるFeedBurner買収の成果が少しずつ表れている。同社は米国時間8月15日、広告サービス「AdSense for Feeds」を公開した。このサービスは、2008年5月に一部の「AdSense」ユーザーに限定して提供していたものだ。

 AdSenseをパブリッシャーのRSSフィードに統合することで、サイトのコンテンツに基づいて文脈にそった広告が提供される。サイトに直接アクセスする代わりにRSSリーダー経由でコンテンツにアクセスするユーザーが増えているが、AdSense for Feedsはこうしたユーザーからパブリッシャーが収入を得ることを支援するものだ。従来は、ウェブページに表示される広告が閲覧されることが広告収入の要件だった。

 これまでGoogleのAdSenseにおいてAdSense for Feedsのメニューにアクセスできなかったパブリッシャーにも、非常に簡単な設定画面が用意されている。パブリッシャーは、広告の頻度と位置を設定できるほか、一定のワード数以上のフィードに限定して広告を表示させることもできる。また、AdSenseと同じ「チャンネル」ツールを採り入れており、パブリッシャーは、自分のサイトの一部で提供した広告キャンペーンの成果を追跡できる。

 「Google Blogoscoped」のIonut Alex Chitu氏によれば、AdSense for Feedsが公開される数週間前に、FeedBurnerのサイト内広告ネットワークサービスは終了したという。したがって、新たにフィード内広告を設置しようとするパブリッシャーは、AdSence経由でサービスに参加する必要がある。

AdSenseのユーザーは、RSSフィード向けの広告を設定できるようになった。ブログ投稿のワード数に応じて広告を表示させることもできる。
提供:CBS Interactive

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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