ここ数年上昇傾向にあったAppleの株価は米国時間8月13日、179.30ドルで取り引きを終え、同社の時価総額は1588億4000万ドルに達した。
株価500.03ドルで同日の取り引きを終えたGoogleの時価総額は1572億3000万ドル。Appleの時価総額が、Googleのそれを上回ったことになる(時価総額とは株価に発行済株式数をかけたもの。GoogleはAppleよりも株価こそ高いものの、発行済株式数がAppleの8億8588万株より少ない3億1445万株となっている)。
もっとも両社とも、IT企業大手のMicrosoftやIBMには及ばない。13日の取引終了時点でMicrosoftの時価総額は2548億3000万ドル、IBMは1704億4000万ドルとなっている。
Financial Timesが発表した6月時点の時価総額番付500社のうち、トップにつけたExxon Mobileの時価総額は同日の取引終了時点で4060億2000万ドルだった。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」