オリンパスイメージングは8月6日、エントリーモデルのICレコーダー「Voice-Trek VN-6200」と「Voice-Trek VN-3200」を8月29日に発売すると発表した。
Voice-Trek VN-6200は内蔵メモリが1Gバイト、Voice-Trek VN-3200は内蔵メモリが128MバイトのICレコーダー。いずれも大型のボタンを集中配置することで、操作しやすくなっている。
液晶も大型化し、日本語表示にも対応。録音モードは3種類用意されており、HQ(高音質)モードではサブバンドコーデック方式を採用することで高音質ながらも低容量での録音を実現した。省電力化も行われており、電池寿命を従来比で156%に改善している。また、語学学習等に便利な早聞き、遅聞き機能も搭載している。
単4乾電池2本で駆動し、アルカリ乾電池を使用すれば、約39時間の録音(SPモード)と約23時間の再生(イヤホン使用時)が可能だ。本体サイズは高さ102mm×幅36mm×奥行き20.5mm、重量は63gとなる。
価格はオープンだが、店頭想定価格はVoice-Trek VN-6200が1万円前後、Voice-Trek VN-3200が5000円前後となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!