Microsoftは、同社の「Windows Live Calendar」サービスに、誕生日のお知らせなどいくつかの新機能を追加する。
米国時間7月16日のMicrosoftの声明によると、まだベータテスト中である同オンラインカレンダーは、ユーザーインターフェースも新しくなり、印刷用のオプションもいくつか追加されるという。今後数日のうちに「iCal」形式のオンラインカレンダーへの登録機能、祝日への対応、電子メール「Windows Live Hotmail」との同期機能が利用可能となる。
ただし「Live」上でアップデートが必要となる部分がある。同カレンダーのページの連絡欄には、ウェブブラウザを「Internet Explorer」、「Firefox」、または「Safari」にアップデートするようにと記されている。筆者は「Firefox 3.0」を使用している。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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