従業員番号5番のMatt Cohler氏が、好調なFacebookを2008年秋に離れ、31歳の最年少ジェネラルパートナーとしてベンチャー企業のBenchmark Capitalに移籍する。
Cohler氏の職務は、Facebookへの記載によると、「Zuck(Facebookの創設者であるMark Zuckerberg氏)がハーバード大学に復学しないようにすること」で、Facebookがハーバード大学の寮の1室から創業してから約1年後の2005年以降、同社の技術顧問、採用担当者、ビジネス戦略担当者を務めていた。Cohler氏は、創業間もないインターネット新興企業の投資者としてBenchmarkに移籍した後も、引き続き「Zuck」とFacebookの経営陣の特別顧問を務めると述べた(Facebookには顧問チームはなく、顧問の役割は同社初となる)。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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