ソニースタイル・ジャパンは6月12日、液晶テレビ「BRAVIA」のパーソナルモデル「M1」シリーズに、アースゴールド、アイスブルー、メタルブラウンといったカラーバリエーションを揃えたプレミアムエディションを発表した。
16V型が8万4800円、20V型が10万4800円で販売され、ソニースタイル価格では、現行のM1シリーズに比べ5000円ほど高くなる。
通常のM1シリーズがピンクやオレンジといったカラフルな色使いを採用している対し、プレミアムエディションではシックなカラーで、主に30〜40代の男性をターゲットにしている。本体下のループ部分(メタルブラウンではベゼル部)には、それぞれ柄を施して、独特の雰囲気を出したとのことだ。
地上、BS、110度CSデジタルチューナーの搭載や、高画質回路「ブラビアエンジン2」の内蔵など、スペックはM1シリーズと同様。6月12日より販売を開始し、6月下旬には出荷される予定だ。
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