NTTドコモ、「転送でんわサービス」について通話料を誤課金

松田真理(マイカ)2008年06月09日 20時17分
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 NTTドコモグループ9社は6月9日、FOMAの基本契約番号に最大2つの電話番号を追加できる「マルチナンバー」と、1台で2つの電話番号とメールアドレスを利用できる「2in1」の契約者が「転送でんわサービス」を利用した際に誤請求したと発表した。対象になる顧客には通話料を返還する。

 通常、ファミリー割引およびオフィス割引グループ内で転送でんわサービスを利用した際、転送でんわサービス契約者(転送元)から転送先への通話料は割引の対象になる。しかし、2007年10月1日から2008年4月14日の期間、マルチナンバーの付加番号、もしくは2in1のBナンバーに転送でんわサービスを利用した際、転送元から転送先への通話料に割引を適用しなかったという。すでにシステムの対応をしており、現在この事象は発生していない。

 対象になるのは、以下の全ての条件に該当する契約者。

  1. FOMAを利用し、転送先を同一ファミリー割引またはオフィス割引グループ内に設定している
  2. 転送先の電話番号をマルチナンバーの付加番号、または3月2日までに契約した2in1のBナンバーに設定している
  3. FOMAを利用し、転送先が転送元と同一ファミリー割引またはオフィス割引グループ内である
  4. 転送先がマルチナンバー、または3月2日までに2in1を契約している
  5. 転送先が転送でんわサービスを契約し、転送ガイダンスを「無」に設定している
080609_docomo.gif 事象概要イメージ

 問い合わせは、DoCoMoインフォメーションセンターまで。電話番号は、NTTドコモの携帯電話からの場合は151、一般電話からは0120-800-000。

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