Canonicalが、COMPUTEX TAIPEI 2008で「Ubuntu Netbook Remix」をデモしている。これは、インターネット機能に特化したポータブルPC「Netbook」向けにUbuntuをカスタマイズしたもの。
このたびのディストリビューションが、Netbookを広く普及させるきっかけになるかもしれない。
このディストリビューションは、新しいマイクロアーキテクチャをベースとするIntel製の低消費電力プロセッサAtomで動く、小型デバイス向けに開発された。利用者は価格が手ごろで信頼性のあるデバイスでメールやインスタントメッセージ(IM)、インターネットサーフィン、写真やビデオ、音楽へのオンラインアクセスを楽しむことができるとCanonicalは説明する。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦