日本ビクターは5月26日、記録メディア事業を分社化し、「ビクターアドバンストメディア」を設立することを発表した。新会社の設立は7月1日より。また新会社の一部株式は太陽誘電へと譲渡される。
今回の分社化は、テープ、光ディスクといった開発、製造、販売を行ってきた記録メディア事業の抜本的な構造改革として行われるもの。ビクターアドバンストメディアの事業内容は現在に引き続き、ビクター、JVCブランドの記録メディア関連事業となる。
また新会社設立後の株式65%は太陽誘電へと譲渡される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」