日本ビクターは5月26日、記録メディア事業を分社化し、「ビクターアドバンストメディア」を設立することを発表した。新会社の設立は7月1日より。また新会社の一部株式は太陽誘電へと譲渡される。
今回の分社化は、テープ、光ディスクといった開発、製造、販売を行ってきた記録メディア事業の抜本的な構造改革として行われるもの。ビクターアドバンストメディアの事業内容は現在に引き続き、ビクター、JVCブランドの記録メディア関連事業となる。
また新会社設立後の株式65%は太陽誘電へと譲渡される。
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