日立製作所はBlu-rayレコーダー「DV-BH250」とBlu-rayライター「DZ-WR90」を7月上旬より発売する。
DV-BH250は、250Gバイトのハードディスク(HDD)とBD-RE/-R、DVDマルチドライブを装備した2 in 1タイプ。フルハイビジョン画質で長時間記録が行えるHEモードの採用により、250GバイトのHDDに最大約93時間の「フルハイビジョン4倍長時間録画」機能を内蔵している。
搭載チューナーは地上、BS、110度CSデジタル×2基、地上アナログ×1基で2番組同時録画にも対応可能だ。 同社のハイビジョンテレビ「Wooo」との連携操作が行える「Woooリンク」にも対応する。発売は7月上旬より。価格はオープンだが店頭想定売価は17万円前後となる見込みだ。
DZ-WR90は、HDDカム「Wooo」専用のBlu-rayライターとなる。HDDカムを同梱のeSATAケーブルで接続し、撮影映像を12cmBlu-rayディスクに保存することができる。保存画質はHX(1920×1080)、HF(1440×1080)、HS(1440×1080)の3モードから選択でき、最大約6時間、最速約4倍速での保存が可能だ。もちろん、12cmDVD-Rへのスタンダード画質保存にも対応する。
発売は7月中旬より。価格はオープンだが店頭想定売価は7万円前後なる見込みだ。
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