Googleは米国時間4月29日、「Google Maps」でドライブルートを表示する機能に「Street View」を組み込んだことを発表した。
新機能により、矢印で表示されたルートの中にある交差点の隣に、小さなカメラのアイコンが現れる。このアイコンをクリックすると、交差点の風景が画像で表示され、進路変更するポイントを視認できる。
GoogleのStreet Viewは、米国の44の地域で提供されており、欧州への導入を示唆する有力な情報もある。また、Street ViewはGoogle Mapsのアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を通じて利用可能で、開発者はStreet Viewの機能を各自のWebサービスに組み込むことができる。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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