「自信をもって大賞といえる作品がやっと出た」--ニコニコ映画祭、大賞に賞金43万円を贈呈

永井美智子(編集部)2008年04月25日 15時00分
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 ニワンゴが運営する動画コミュニケーションサイト「ニコニコ動画」において、優秀な動画作品を表彰する「国際ニコニコ映画祭」の第4回受賞者が4月25日、発表された。今回はいままでの賞金のキャリーオーバー分も含め、43万964円が大賞受賞者に贈呈された。

 大賞に選ばれたのは「15秒でわかる日本のむかしばなし」。第4回のテーマである「15秒」に沿って、さまざまな昔話の概要を1話あたり15秒で説明していくというもの。そのテンポの良さや語り口の面白さなどが審査員から高く評価された。「お金を取れるほどレベルの高い作品」(審査員を務めた漫画家の倉田真由美氏)「いままで大賞が賛否両論になるものしかなかったが、自信をもってニコニコ大賞だといえる作品がようやく出てきた」(ニワンゴ取締役の西村博之氏)

大賞に選ばれた動画「15秒でわかる日本のむかしばなし」(「再生」ボタンをクリックすると再生します)

 今回は228作品の応募があり、うち17作品がノミネートされた。そのほかの受賞作品やノミネート作品はニコニコ動画内の「第4回国際ニコニコ映画祭」のサイトで閲覧できる(ただし動画を閲覧するには会員登録が必要となる)。

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