ロジクールは4月2日、CDやMP3プレイヤーなどにも対応したPC用アクティブスピーカー2機種を、4月18日より発売すると発表した。
今回発売されたのは「LS21 ステレオ2.1チャンネルPCスピーカー(LS-21)」および「LS11 ステレオ2.0チャンネルPCスピーカー(LS-11)」の2機種。LS-21は、2インチメタルダイヤフラムドライバー内蔵のツイーターと、ダウンファイアリング方式4インチドライバー内蔵のサブウーファーを組み合わせた2.1chアクティブスピーカーだ。ヘッドフォン接続用のステレオミニジャックが装備されたコントロールセンターを採用しており、手元での電源操作やボリューム調整が可能となっている。また、余分なコードをまとめて隠せるケーブルマネージメント構造を採用しているのも特徴だ。
LS-11は、コンパクトかつスタイリッシュな本体に、2インチのメタルダイヤフラムドライバーを採用した2.0chアクティブスピーカーだ。ヘッドフォンを接続できるステレオミニジャック、PCやポータブルオーディオなどと接続するステレオミニプラグおよびステレオミニジャックを装備している。
価格いずれもオープンプライスだが、ロジクールオンラインストアではLS-21が税込3980円、LS-11が税込2980円で販売される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス