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Gmailと連携するFirefoxプラグイン「Xoopit」のプライベートベータ版が公開

文:Josh Lowensohn(CNET News.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
2008年04月02日 11時42分
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 メディアホスティングサービスやソーシャルネットワーキングサービスはどれもすばらしいが、誰もが持っている電子メールの受信トレイを追跡するという比較的未開発の資源が残っていた。「Xoopit」という新しいサービスが米国時間3月31日、プライベートベータ版として「Gmail」ユーザーに開放された。このサービスは、受信トレイに大量に流れ込んでくる写真、ビデオなどのファイルを整理するだけでなく、こうしたメディアをすでに利用しているソーシャルネットワークと共有する方法を提供してくれる。

 Xoopitの用意した解決策は、ユーザーが小型のブラウザ用プラグインをインストールし、それにGmailアカウントの情報を登録するというものである。すると、そのプラグインがすべてのデータを調べ上げ、24時間以内には受信トレイ、送信済みメール、メールボックスのアーカイブのすべてのデータを全く新しい(そしてはるかに簡単だと筆者は思う)方法で閲覧、整理できるようにしてくれる。Gmailには独自の検索機能があるが、Googleでウェブクエリを実行する場合と同様に、検索結果からメディアを閲覧したり、メディアと対話したりしようとするとあまり使い勝手が良くない。

 筆者は1時間くらい受信トレイをインデックス化しただけだが、それだけでも受信トレイがはるかに便利になった。最新のメディアはページのトップに表示される小型のサムネイルストリームで閲覧することができる。これは「Flock」の多くの似たような機能を思い起こさせてくれる。さらに、写真、ビデオ、ファイルはXoopit.comからオフサイトでも閲覧できる。DropBoxと同じようなアプローチを採用しており、ユーザーがGmailから離れている場合でも新しい順に閲覧、ダウンロード、管理できるストリームを提供してくれる。プラグインをインストールすると、同一のインターフェースがGmailに取り込まれるのでユーザーはどこにいても違和感なく操作することができる。

 Xoopitはすばらしいスタートを切ろうとしていると言わざるを得ない。新しいアプリケーションとしてはほとんど不満な点は見つからなかった。Xoopitは2つの主要な領域で成功している。1つは速度であり、ユーザーの受信トレイがどのような状態にあっても速度が遅くなることはない。もう1つは使いやすさである。ユーザーインターフェースは驚くほど直感的であり、Gmail自体の機能と比べてはるかにメディアを閲覧しやすい。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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