VMwareは米国時間3月24日、今後2年間で1億ドルを投じてインドで存在感を強める計画であると発表した。
VMwareはバンガロールに8万2000平方フィート(7600平方メートル)の新しい研究開発施設を建設する予定であると述べた。さらに、2010年までにインドの従業員数を現在の2倍の1000人以上に増やす計画である。
ストレージメーカーEMCの1部門であるVMwareは、仮想化ソフトウェア市場のリーダーと見なされている。しかし、競合他社もその差を埋めようと取り組んでいる。
Microsoftは先週、「Hyper-V」ハイパーバイザソフトウェアのテスト版のダウンロード提供を開始した。今回のリリースは、Microsoftが「Windows Server 2008」の一部として提供する仮想化ユーティリティの完成間近のコードである。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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