KDDIおよび沖縄セルラーは、au携帯電話向け情報配信サービス「EZニュースフラッシュ」の利用者数が3月18日に1000万人を突破したと発表した。2006年9月21日のサービス開始から約11カ月で500万人を突破、その後約6カ月での達成になる。
EZニュースフラッシュは、同一の無線チャンネルで一斉配信できる「BCMCS」を利用した情報配信サービス。最新のニュースや天気などの情報を携帯電話の待受画面に表示する。
対応機種はW43H、W43CA、W44S、W47T、DRAPE、W43H II、2007年春モデル以降に発売した機種。今後発売するCDMA 1X WIN対応の携帯電話では、全機種が対応する予定だ。同社によると、対応機種を契約している顧客の約9割がEZニュースフラッシュを利用しているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」