電子情報技術産業協会(JEITA)は、2008年1月度の移動電話(携帯電話、およびPHS)国内出荷実績を発表した。発表によれば、1月度の移動電話国内出荷台数は408万4000台で、前年同月比107.6%と3カ月連続でプラスになった。
このうち携帯電話は391万2000台で、前年同月比106.4%とやはり3カ月連続のプラスを記録した。第3世代(3G)端末以上は高機能機種が追い風となり伸長。第2世代(2G)端末は初めて出荷実績が0台となった。
また、ワンセグ対応機種は累計で62.6%と3カ月連続で50%を上回った。PHSは17万2000台で、前年同月比142.6%と4カ月連続でプラスになった。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果