A:イエス。
11:34
Q:iPod touchでのアップデート費用はいくらになるか。
A:iPod touchのアップグレードコストに関しては、アップデートが6月にリリースされるまで明らかにすることはないと述べた。しかし、「われわれはこれで利益を出すつもりはない」という。
11:44
Q:携帯電話事業者との関係はどうか?アプリケーションはこれまでキャリアを通じてリリースされてきた。
A:「われわれは携帯電話事業者とすばらしい関係を築いてきた。Appleが携帯電話のソフトウェアに関与することで携帯電話事業者との新しい関係が生まれる」とJobs氏。しかし、これは携帯電話事業者がiPhoneアプリケーションの売り上げの一部を受け取るということではないようだ。
11:47:以上で質疑応答は終了。AppleはiPhoneアプリケーションに関する計画を発表し、それは、今週に入ってから飛び交っていた予想よりも差し障りのない内容だった。同社は予想通り、アプリケーションの配布や電子署名を管理する。しかし、許容されうるアプリケーションの範囲は広いようだ。詳しいことはまだ不明瞭だが、開発者がSDKを実際に使用していくことで細かい点はさらに明らかになっていくだろう。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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