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アップル、好調な第1四半期決算を発表--第2四半期については悲観的 - (page 2)

文:Tom Krazit(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2008年01月23日 10時48分
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 Macに目を転じると、前年同期と比べ販売台数で44%増、売上高で47%増となり、好調を維持した。「Macビジネスは勢いづいている」とCook氏は言う。第1四半期の成長は、2007年8月に発表した新しいデスクトップコンピュータ「iMac」によるところが大きかった。Appleでは、インストールベースにおけるMacの内、19%で「Mac OS X 10.5 Leopard」が稼働していると見積もっている。同OSは、発売が開始された第1四半期中に、1億7000万ドルの売り上げとなった。2005年春に発売された「Mac OS X 10.4 Tiger」の発売後最初の四半期の売り上げは1億ドルだった。

 Apple最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏は、既にMacworldの場で「iPhone」の出荷について明らかにしている。同氏は、基調講演の時点で、iPhoneの販売台数が400万台に達していると語った。Appleは第1四半期で230万台のiPhoneを販売した。Cook氏は、2008年中にiPhoneの出荷台数を1000万台とする同社の目標をあらためて示した。

 そのほかのビジネスでは、Appleは今後6カ月以内で、Macを販売するBest Buyストアの数を倍にすることを計画している。アナリストたちは1月に入ってから、Appleがこの目標を達成するのは2009年に入ってからだとする予想を示した。Appleは同社直営店であるApple Storeを通じて、前年第1四半期と比べ64%増の50万4000台のMacを販売した。Cook氏は、2007年第4四半期と同様、購入者の50%は初めてMacを購入する人たちだったと述べた。

 全体として、Appleにとって第1四半期決算は極めて堅調なものとなった。わずか5%の販売成長となった期待はずれのiPodの販売も、売り上げが17%増となったことから、好材料となった。しかし、こうした数字は、不安定な株式市場を和らげることにはならないだろう。

 Appleの発表する業績予測は、ウォールストリートの予想を下回る控えめなものとして有名である。同社の予想は今回も、売上高68億ドル、1株あたり利益94セントと、市場の予想よりはるかに低いものだった。多くの企業にとって、Appleの業績はうらやましい限りだが、ウォールストリートではAppleに対しさらに高い、売上高70億ドル、1株あたり利益1.09ドルを望んだ。

 アナリストは、Appleが景気状況を基に低調な第2四半期を予想したのかどうかを数回尋ね、Oppenheimer氏は23日に株価の下落につながる可能性のある否定的な予測を明言しなかった。

 Oppenheimer氏は、「経済予測について、われわれは他人にゆだねるつもりだ。わたしは、われわれのビジネスや戦略、製品に自信を持っている」と述べた。Apple株は時間外取引で11%下落している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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