オウケイウェイブのグループ会社であるオーケーライフは12月28日、利用者同士で相談などをし合うことを目的としたSNS「OKライフ」を公開する。利用者の体験や知識を蓄積し、それらを見ながら他の利用者に個別相談もできるサービスだという。
OKライフでは、「ステーション」「トピックひろば」「相談」の3つのサービスを提供。ステーションは、提示された質問に答えていくことで利用者の人生が年表形式で表示されるもの。作成した年表は、ブログパーツとして他のブログやホームページへの貼り付けができる。また、RSSフィードを登録できるため、自分のブログ記事を自動的にステーションに集めることもできる。
トピックひろばは、特定のキーワードごとに情報を共有するコミュニティ。キーワードに関連したウェブサイトや情報を利用者同士で登録して共有したり、関連する記事を集約する。また、トピックひろばの掲示板で利用者同士の交流を図ったり、情報交換をできる。
また、相談は、OKライフの会員に非公開で個別相談ができるサービス。
いずれも無料の会員登録により利用できる。OKWave会員は同じ会員IDで利用できる。また、オウケイウェイブが運営するQ&Aサイト「OKWave」と連携しており、トピックひろばに1400万件以上のOKWaveのコンテンツが掲載される。
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