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2008年2月に、Microsoftが提案した文書フォーマット「Open Office XML(OOXML)」がISOの審理にかけられる。Microsoftのアドバイザリそして邪魔しようとする批判派の試みにもかかわらず、OOXMLはISOでついに承認される予定だ。ただし、「オープンさ」を求める官庁系の大型契約がかかってくることを考えると、OOXMLとODF/CDFとの対立が終わるということはない。だが、OOXMLの承認に関するもう1つの障害は、2008年のMicrosoftの背後にある。
提供:Billogs
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