もう1つの特徴である、防水機能も試してみた。IPX6／7となれば、シャワーを浴びせるのはもちろんのこと、水深1メートル以内であれば、30分くらいまで沈めてもOK。謝って、浴槽の中に落としてしまっても大丈夫だ。実際、落としたとしても比重を軽くしてあるため、浴槽に沈みはせず、浮かぶという構造が採用されている。
防水ワンセグケータイなどと同等のIPX6/7対応する。スタミナバッテリ搭載で、最大7時間の長時間視聴がOK
実際にシャワーをいろいろな角度から浴びせてみたが、まったく問題なく作動していた。ワンセグ機能はちょっと物足りなさを感じてしまったが、防水機能に関しては問題なし。現時点では、この防水機能に敵うワンセグギアはないだろう。
ワンセグの受信状況は場所によってしまうので、判断をしかねる部分もあるが、どうやらバスルームでの使用は絶対とは言い切れない。逆に、輝度調整やスタミナバッテリにより、アウトドアでの使用の方が適していると言えよう。プールや川辺のキャンプなどによく出かける人にはオススメだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
ビジネスの推進には必須！
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
データ統合のススメ
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
誰でも、かんたん3D空間作成
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
脱炭素のために”家”ができること
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
