フォトレポート:チューニングはお任せ--ギブソンの「Robot Guitar」 - 5/7

CNET News.com Staff2007年11月27日 17時36分
 Performerを開発したSkinn氏は、もともと同氏が所有するGibson Les Paul用に自動チューニングシステムを設計した。Gibson Les Paulはソリッドボディー(中空のないボディー)のエレキギターで、改造前の重量はおよそ8ポンド(約3.6キロ)だ。写真のマホガニー製Les Paul Specialのように、ギター本体の大部分は電子機器やハードウェアで占められている。改造されたギターの重量は、Performerを搭載していないギターの重量とほぼ同じだ。Performerは自らの電源で動作するため、ギターのピックアップやトーンを制御している電子機器に影響は与えない。一方、Gibson Robot Guitarに使用されているTronicalシステムの電源は充電式バッテリで、1回の充電で200〜300回のチューニングが可能だ。
Scroll Right Scroll Left

 Performerを開発したSkinn氏は、もともと同氏が所有するGibson Les Paul用に自動チューニングシステムを設計した。Gibson Les Paulはソリッドボディー(中空のないボディー)のエレキギターで、改造前の重量はおよそ8ポンド(約3.6キロ)だ。写真のマホガニー製Les Paul Specialのように、ギター本体の大部分は電子機器やハードウェアで占められている。改造されたギターの重量は、Performerを搭載していないギターの重量とほぼ同じだ。Performerは自らの電源で動作するため、ギターのピックアップやトーンを制御している電子機器に影響は与えない。一方、Gibson Robot Guitarに使用されているTronicalシステムの電源は充電式バッテリで、1回の充電で200〜300回のチューニングが可能だ。

提供:TransPerformance

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]