フォトレポート:世界最大級のスパコン展示会「SC07」--自慢の製品がずらり - 16/25

文:TechRepublic 翻訳校正:編集部2007年11月22日 10時27分
 「San Clemente」チップセットを搭載した「Cranberry Lake」プラットフォームをベースに開発されたSuper Microの1Uサーバ。先ごろ発表されたが、Intel 5400チップセットベースのプラットフォーム(開発コード名:Stoakley)と45nmのCPU「Penryn」の陰に隠れてしまった。このインテルベースのサーバは、FBDIMMを使用しないのが特徴である。そのため、80ワットの3GHz「Xeon 5400」シリーズ(開発コード名:Hapertown)を使用した場合、ワット当たりのパフォーマンスがデュアルコアプロセッサを搭載したx86サーバの中では最高水準となるという。Registered DDR2-667 DIMMスロットの数は6基。PCI Express Gen 2バススロットは搭載されていない。

 「San Clemente」チップセットを搭載した「Cranberry Lake」プラットフォームをベースに開発されたSuper Microの1Uサーバ。先ごろ発表されたが、Intel 5400チップセットベースのプラットフォーム(開発コード名:Stoakley)と45nmのCPU「Penryn」の陰に隠れてしまった。このインテルベースのサーバは、FBDIMMを使用しないのが特徴である。そのため、80ワットの3GHz「Xeon 5400」シリーズ(開発コード名:Hapertown)を使用した場合、ワット当たりのパフォーマンスがデュアルコアプロセッサを搭載したx86サーバの中では最高水準となるという。Registered DDR2-667 DIMMスロットの数は6基。PCI Express Gen 2バススロットは搭載されていない。

提供:TechRepublic

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]