マイクロソフトは11月19日、1Gバイトのフラッシュメモリを内蔵したモバイルマウス「Microsoft Mobile Memory Mouse 8000」を12月7日に発売すると発表した。
今回発売されるMicrosoft Mobile Memory Mouse 8000は、USB接続のワイヤレスモバイルマウスだ。通信は2.4GHzワイヤレス通信だが、Bluetooth機能搭載パソコンではマウス底面のスイッチ切替によってBluetoothマウスとして使用することもできる。
レシーバー部分に1Gバイトのフラッシュメモリを内蔵しており、このレシーバーとマウス本体を専用ケーブルで接続すると、パソコンのUSBポートからマウスの充電も行えるようになっている。充電中はワイヤードマウスとしての使用が可能で、接続時のケーブル長は約90cmとなっている。
マウスのセンサー解像度は1000dpiで、毎秒6000回のスキャンを行う。ボタン数は5で、ボタンへの機能割り当てが可能だ。また、ホイールボタンはチルトホイール対応で、水平スクロールにも対応する。なお、価格は税別1万2000円となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力