企業の持つ情報とはスケールこそ違うものの、氏名や住所、電話番号、メールアドレスなどが記載されている住所録は重要な個人情報だ。最近の年賀状作成ソフトに付属する住所録は多機能なものが多いだけに、万が一これが悪意ある第3者の手に渡ってしまったら……などと考えると使いづらくなってしまう。しかし、「筆まめ Select 2008 年賀編」ならセキュリティ機能を標準装備しているので、万が一のときでも安心だ。
パスワード設定と強固な暗号化技術の二重セキュリティにより、第3者からは住所録を読み取ることができない仕組みになっているのである。また、ユーザーが行った操作を記録するアクセスログの管理機能が搭載されているのもポイント。これにより“ログが保存されている”ということ自体が盗用の抑制力となるほか、もしパスワードを知られてしまった場合でも容易に足跡を辿ることができるわけだ。アクセスログはCSV形式での出力が行えるほか、保存期間の設定も可能となっている。
|
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Google Cloud が提案する、業務最適化と
イノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
プロダクトに尖ったアーキテクチャは必要か
強味を見出しスタートアップの最前線へ
MSとパートナー企業主催のハッカソンが
企業文化変革のきっかけに
スマート保育はどこまで進んでいるのか
サービスとアーキテクチャに迫る