Microsoftは米国時間11月5日、フラグシップの開発ツール「Visual Studio 2008」を11月末までにリリースする意向を明らかにした。
Microsoftによれば、新版のVisual Studio 2008ではライセンス条件が変更され、パートナー企業がMicrosoft Windows以外のOSと連携するアドオン製品を開発できるようになるという。
またPremierパートナーはデバッグ用にVisual Studio 2008のソースコードを参照することが可能になる。
これに加えMicrosoftは、PtoPアプリケーションの開発を簡素化するソフトウェアキット「Sync Framework」のコミュニティーテクノロジープレビューを発表した。
あわせて、Popflyを使って開発されたSilverlight用のガジェットをVisutal Studioで開発されたウェブページに組み込むためのツールPopfly Explorerもリリースされた。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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