製品ラインアップ
液晶画面を搭載、マウスの摩擦も重さもカスタマイズ可能に
・Microsoft SIDEWINDER
ゲームに最適なカスタマイズ機能を搭載した、ゲーミングマウス。マイクロソフトが一から開発したもので、ゲーミングマウスの最上位モデルとなる。LCDディスプレイを搭載し、専用ソフトを使わなくても設定を確認できる。レーザー式の10ボタンで、読み取り精度は7080fps。解像度は200dpiから2000dpiまで変更可能。付属の4つのおもり(10g×3、5g×1)を組み合わせ、本体の重さを好みにカスタマイズできるほか、マウスの底面のマウスソール(足)も3種類同梱されており、好みのものを選べる。また、マクロ記録ボタンや頻繁に使う機能を割り当てられる5つのカスタマイズボタンも搭載。「SEIDEWINDER」というブランドは、マイクロソフトがかつてゲームコントローラとして出していたもの。今回はゲーミングマウスとして復活した(Windowsのみ対応)。
Vistaのための充電式ワイヤレスキーボード&マウス
・Microsoft Wireless Entertainment Desktop 8000
2.4GHzのBlutoothに対応した、充電式のワイヤレスキーボード&レーザーマウスのセット。Vistaにヒントを得てつくられたデザインで、薄型で青く光るバックライトが付いたキーボードと、Windows Vistaに連動したショートカットが特徴。現在発売している薄型キーボード&マウス「Microsoft Wireless Entertainment Desktop 7000」の上位モデル(Windowsのみ対応)。
メモリ搭載、1台3役の高機能レシーバ付きマウス
・Microsoft Mobile Memory Mouse 8000
モバイル向けワイヤレスレーザーマウス。付属のUSBレシーバには、マウスのワイヤレスレシーバ機能のほかに、1Gバイトのフラッシュメモリ、マウスの電池を充電する充電器としての3つの役割を持つ。充電は、USBレシーバをPCに接続し、付属のケーブルとマウスとつなぐ。また、レシーバーでのワイヤレス接続のほか、内部スイッチを切り替えると2.4GHz Blutoothモードでの接続も可能(Windows/Macintosh対応)。
レシーバーがより薄くなった
・Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 7000
ノートPC向けのワイヤレスレーザーマウス。マウスの底面に収納できる脱着式レシーバーは、現モデル「6000」シリーズよりもさらに薄くなった。レシーバーを収納すると本体の電源が切れ、電池消耗を防いでくれる。カラーラインアップは、チタニウムシルバー、カーボンブラック、アルミニウムシルバー、セラミックホワイトの4種類(Windows/Macintosh対応)。
動画200万画素、静止画60万画素のウェブカメラ
・Microsoft LifeCam VX-7000
丸い形から横長のモデルに大きく形を変えたVXシリーズの上位モデル。デスクトップPCにもノートPCにも対応でき、机の上に設置できる。動画で200万画素、静止画で760万画素(現モデルVX-6000:動画130万画素、静止画500万画素)と画質を向上させた。Windows Liveメッセンジャーに最適化されており、ボタンひとつで映像通話が可能(Windowsのみ対応)。
コンパクトなお手軽ウェブカメラ
・Microsoft LifeCam NX-300
動画で30万画素、静止画で130万画素の撮影が可能なウェブカメラ。厚さ4〜15mmのディスプレイに取り付けが可能。Windows Liveメッセンジャーに最適化されており、ボタンひとつで映像通話ができる(Windowsのみ対応)。
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