任天堂は7月25日、2008年3月期(2007年4月1日〜2008年3月31日)の業績予想を上方修正した。連結売上高で2600億円増加し、1兆4000億円(22.8%増)となる見通し。これに伴い、連結営業利益、連結経常利益、連結当期純利益もそれぞれ増加する見通しだという。
同社は4月5日にも業績予想を修正し、連結売上高で9000億円から9660億円に引き上げたばかり(7.33%増)。ニンテンドーDSやWiiといったハードの好調や、最近の為替の動向を勘案し、前提レートを1USドル115円から118円へ、1ユーロ150円から155円へ変更したことが要因となった。
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