LDS-Xi900BKのメインスピーカーは、英国New Transducers Limited社の「NXT Surface Soundテクノロジー」を採用したフラットスピーカーで、奥行きが非常に薄く設置場所に困らないのが特長。製品には標準で壁掛け用アダプタが付属しており、スピーカーを壁に設置して使用することもできる。
サブウーファーは、バスレフ型の大型タイプで非常に迫力ある重低音を再現可能。アンプもこのサブウーファー部に搭載されており、メインスピーカーの出力が各5W、サブウーファーの出力が15Wとなっている。
iPod用ドックは、アップルのUniversal Docコネクタに準拠したタイプで、8種類のDockアダプタが付属している。そのため、Universal Docコネクタを採用したiPodおよびiPod nanoならば、どのモデルでも接続できるのがうれしい。ちなみに、Dockに接続できない旧コネクタ搭載iPodや、iPod shuffle、ソニーのウォークマンシリーズなども、外部入力端子経由で接続して再生することはできる。
ドックに装着したiPodは、付属のリモコンで離れた場所からでも操作することが可能。リモコンには「SCROLL DOWN」、「SCROLL UP」、「SELECT」、「MUTING」、「MENU」などのボタンが搭載されており、iPodのスクロールホイールで行える操作のほとんどを手元で実現することができる。
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