キューエンタテインメントは7月6日、米Linden Labの運営する仮想世界「Second Life」内に電通が建設する仮想都市「バーチャル東京」のプロデュース企画第1弾として、「スキージャンプ・ペア 国際大会」を開催すると発表 した。
バーチャル東京は、キューエンタテインメント 代表取締役 CCOの水口哲也氏が総合プロデュースし、2007年に夏グランドオープンを予定するSecond Life上の仮想都市だ。
今回はバーチャル東京のプロデュース企画第1弾として「スキージャンプ・ペア 国際大会」を開催すると発表した。スキージャンプ・ペアは映像クリエーターの真島理一郎氏によるCGアニメーションで、DVDセールスはシリーズ累計50万本を超えるという。従来は映像作品として閲覧のみだった作品の舞台をSecond Life上に建設することで、ユーザー参加型のコンテンツ作成を目指す。なお、企画の詳細な情報については今後随時公開していく予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」